鳥取市議会 2022-09-01 令和4年 9月定例会 目次
………………………………… 205~206 議長(開議) …………………………………………………………………………………………………… 206 事務局長(欠席議員報告) …………………………………………………………………………………… 206 議長(市政一般質問) ………………………………………………………………………………………… 206 上杉栄一議員(~質問~鳥取砂丘西側エリア整備〔鳥取砂丘キャンプ
………………………………… 205~206 議長(開議) …………………………………………………………………………………………………… 206 事務局長(欠席議員報告) …………………………………………………………………………………… 206 議長(市政一般質問) ………………………………………………………………………………………… 206 上杉栄一議員(~質問~鳥取砂丘西側エリア整備〔鳥取砂丘キャンプ
無料で使える柳茶屋キャンプ場と青少年の健全な育成と福祉の増進に寄与するために開設されたという歴史があるサイクリングターミナルを民間事業に活用させるため、公募型プロポーザルに必要な準備がされました。そして年度末の3月22日から年度をまたいだ4月12日締切りで、プロポーザルの企画提案書等の受付がされました。そしてその後の経緯で、本年9月16日に優先交渉権者の資格が取り消される事態となりました。
温泉街は縮小を見たものの、温泉街としての景観を保つように空き家建物の解体や風景の整備、キャンプ場や釣堀など、レクリエーション施設や星空保全地域の指定を意識された天文観察施設の整備なども計画され、旧グリーンスコーレせきがねの再生を前提に様々な活動が生まれてきております。旧グリーンスコーレせきがねが再生することについての地元住民の熱い思いも強く感じます。
本市といたしましては、知名度の高い鳥取砂丘の密を回避しやすい雄大な景観やアクティビティー、キャンプなどの魅力と、安心観光・飲食エリアによる感染対策の取組を前面に打ち出し、コロナ禍の中、磨き上げを進めている鳥取城跡や白兎海岸などの観光スポットと組み合わせた周遊型観光や、観光消費の拡大を意識した情報発信などに取り組むことが必要であると考えております。
こうした傾向などからも、鳥取砂丘特有の自然環境とアクティビティーやキャンプ、グランピングなどの体験、さらには鳥取城跡や麒麟獅子舞など、日本遺産ストーリーを構成する麒麟のまち圏域の文化財などは有効な観光資源であり、積極的に磨き上げや観光商品としての活用を進めてまいりたいと考えております。
95 号 鳥取市の議会の議員及び長の選挙における選挙公報の発行に 〃 原案可決 関する条例の一部改正について 第 96 号 鳥取市税条例等の一部改正について 6月28日 原案可決 第 97 号 鳥取市サイクリングターミナルの設置及び管理に関する条例 〃 原案可決 の廃止について 第 98 号 鳥取市キャンプ
本市と鳥取県が砂丘西側に所有するサイクリングターミナル、柳茶屋キャンプ場、こどもの国キャンプ場の3施設につきまして、昨年5月に実施いたしましたサウンディング型市場調査の結果を踏まえ、本年2月にプロポーザルの公募を開始し、4月下旬に審査会を開催して、鳥取砂丘ムーンパークを提案された県内・県外の計7社で構成されるグループを優先交渉権者に決定したところでございます。
西側エリアでは、県との連携協約に基づき、柳茶屋キャンプ場、サイクリングターミナル、こどもの国キャンプ場の一体的な整備を進めており、来年春にはキャンプやグランピングを中心とする民間サービスの提供を開始することとしています。 また、働きながら余暇を過ごすワーケーションがコロナ禍での新たなライフスタイルとして注目されています。
鳥取砂丘西側整備事業費〔公募型プロポーザルの事業の経過と進 捗状況、優先交渉権者の選定理由及び特に優れていた点〕について、財産の無償貸付け 〔今議会でこの議案を提出する理由〕について) ……………………………………………………… 277 経済観光部長(答弁) ………………………………………………………………………………………… 277 太田 縁議員(~質疑~サイクリングターミナル付帯施設の撤去と柳茶屋キャンプ
次に、議案第97号鳥取市サイクリングターミナルの設置及び管理に関する条例の廃止について、議案第98号鳥取市キャンプ場の設置及び管理に関する条例の一部改正について、議案第103号財産の無償貸付けについて、以上3案は、一部委員の反対がありましたが、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定しました。
例えば、東郷地域の大介というグループが、キャンプだとか、クリスマス会だとか、体験的なものを月に1回されたりとか、長瀬についてもそうなんですけれども、そういう体験事業としてされているところもありますし、舎人会館のほうでは、ずっと高齢者とも触れ合いながら、おやつ作りしてみたり、野菜作りしてみたりというような、そういう居場所づくりされて、いろんなその地域地域に合った形で放課後子ども教室というのはなされています
もう一つは、令和3年3月議会では、大平山公園は開設から年数がたっており、年次的な補修、維持管理が必要、運動広場とキャンプができる広場を中心にリニューアルを検討するというような答弁でした。令和3年度当初予算を見ると、例年どおりの計上予算となっておりますが、この大平山整備についての再度の考えを確認したいと思っております。 次に、神鋼前の踏切についてでございます。
また、平成30年10月には山陰海岸国立公園やジオパークの魅力を発信する拠点施設として、鳥取砂丘ビジターセンターを開設し、これを契機に砂丘西側エリアの在り方についても議論が始まり、現在、サイクリングターミナル、柳茶屋キャンプ場、こどもの国キャンプ場の3施設の民間活力の導入による再整備に取り組んでいます。
例えば、家庭でのお手伝いや地域行事への参加などの生活・文化体験的な活動、キャンプや自然観察などの自然体験的な活動、ボランティアや職業体験などの社会体験活動など、様々な活動を通しまして多くの触れ合いが生まれることを期待しているところでございます。 以上です。
本市では、昨年の12月に鳥取県と締結いたしました鳥取砂丘の観光振興、活性化及び保全に関する連携協約、これに基づきまして、サイクリングターミナル、柳茶屋、こどもの国キャンプ場の西側のこの3施設を一体的に活用し、民間事業としてキャンプやグランピングを中心としたサービスを提供するための公募型のプロポーザルについて、2月22日に募集をスタートさせたところであります。
鳥取西側整備事業として、サイクリングターミナル、柳茶屋キャンプ場、県の施設のこどもの国キャンプ場の一体的整備に関する事業費が計上されていますが、民間事業に移行することには反対です。 それから国は、令和4年度末にはほぼ全国民がマイナンバーカードを持つことを目標にしており、そのために、新年度も自治体に対応を求めています。
新川のほうのキャンプ場から西側は、どうも新川の区の方にこれも聞いてみたら、いや、あれは光井さん、個人の持ちもんですと。だけど保安林なんですと。じゃあ管理はどうしとるんだっていう話です。
ただ、関金地区にはこの温泉のほか、スポーツ広場、渓流釣り、手打ちそば、農家民泊など、あるいはまたキャンプ場など、健康や自然など、多くの地域資源を活用した施設や取組が存在すると思います。これらの地域資源を有効に利活用するため、関金に限らず、倉吉市や鳥取県の中部地域、さらには蒜山地域を一体的に捉えてネットワークを形成していく必要があるだろうと思っているところであります。
さらに、砂の美術館の充実や、砂丘西側のサイクリングターミナル、柳茶屋キャンプ場、県のこどもの国キャンプ場の3施設を一体的に活用する事業など、鳥取砂丘の滞在環境の上質化にも取り組んでおりまして、関連する補正予算を本議会に提案させていただいているところでございます。 次に、地元中小・小規模企業の経営状況をどのように把握しているのか、この経営状況はどのような状況かと、こういったお尋ねをいただきました。